投資信託で分配金を受け取りたい:NISA(ニーサ)を有効に活用しよう

プロに任せて安定的に利益を受け取りたい方向け

NISA口座では、投資信託の売却による「譲渡益」や「普通分配金」が非課税となります。投資信託購入時の基準価額が売却時に上昇していれば利益になります。

投資信託の譲渡益や普通分配金が非課税に

分配金は2種類ある

NISA口座で非課税の対象になるのは「普通分配金」です。

一方、「特別分配金」というものがあります。
こちらは「元本払戻金」とも呼ばれていて、元々非課税です。

両社の違いを表で比較してみます。

分配金 課税口座
特定/一般
NISA口座 内容
普通分配金 課税対象 非課税

個別元本を上回った場合に利益を還元するもの。
課税対象で、NISA口座では非課税に。

特別分配金
(元本払戻金)
非課税 非課税

元本の一部を取り崩して払い戻ししているもの。
元々、自分の資金なので非課税。

投資信託の分配金狙いの場合は、普通分配金を頂ける投資信託を選びましょう。
特別分配金はそもそも非課税なので、NISA口座で利用するメリットがあまりありません。

分配金の受取方法は3種類

分配金の中には「受取型」と「再投資型」、「無分配型」があります。

分配金の
受取方法
内容
受取型

分配金を定期的に受け取ります。
非課税枠を消費しません。

再投資型

投資信託に分配金を再投資(追加購入)し、口数が増えます。
NISA口座の場合、再投資時に非課税枠を消費します。
再投資されるので複利効果が見込めます。
NISA口座で再投資されるタイプを選ばないと課税対象になりますのでご注意を。

無分配型

投資信託の基準価額が上がります。口数は増えません。
基準価額が上がるだけなので、非課税枠を消費しません。
基準価額の値上がりによる利益を期待出来ます。

※ 再投資型は各金融機関・各投資信託の商品で取り扱い方法が異なる場合があります。

  1. 「NISA口座」の非課税枠を消費し再投資されるが、年間100万円の非課税枠が埋まっている場合は「特定口座/一般口座」で再投資されるタイプ
  2. 「NISA口座」では再投資せず、「特定口座/一般口座」で再投資されるタイプ。

どちらのタイプも「特定口座/一般口座」で再投資された分は課税対象になります。

個人的には、NISA口座では「再投資型」か「無分配型」がおすすめです。
再投資型は「複利効果」を、無分配型は「基準価額の上昇」を期待することができます。

実際には、投資信託においては定期的に分配金を頂く「受取型」の人気が高いです。

気分が楽しくないと投資自体も楽しくないので、その際は受取型を選択して分配金を非課税で頂きましょう(  ̄∇ ̄) 無理に「再投資型」や「無分配型」を選ぶ必要もありません!

SBI証券や楽天証券ではランキングも掲載

SBI証券」や「楽天証券」では、NISA口座における「買付金額ランキング」や「保有残高ランキング」を発表しています。

国内株式、外国株式、投資信託、それぞれの金融商品ごとにランキングを発表していますので、みなさんがどんな銘柄や投資信託を購入しているのかを参考にすることができます。

また、各証券会社では初心者でも投資信託を選びやすいよう、検索ツールが無料で提供されています。これらを上手に活用して目的の投資信託を探すのも手です。

分配金狙いで注意する点

毎月分配型の場合に注意する

毎月分配型のファンドは人気がありますが、分配方法が「特別分配金(元払払戻金)」の場合は、上記で説明したとおり、NISAの制度のメリットはありません。

必ず、普通分配金で受け取れるかをチェックしておきましょう (  ̄∇ ̄)

マネックス証券では投資信託の購入手数料が無料

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※受渡日で2014年12月30日まで

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