NISAと確定拠出型年金との違い

NISA制度」とよく比較されるものとして「個人型 確定拠出型年金」があります。
どちらも資産運用において節税のメリットがあります。

確定拠出型年金は「日本版401K」と呼ばれています。
401Kはアメリカの確定拠出個人年金制度の一つです。

個人型 確定拠出型年金は、原則60歳から老齢給付金を年金または一時金として受取る事ができます。こちらでは詳しい説明は省きます。詳しく知りたい方は下記のホームページを参考にして下さい。

NISAと確定拠出型年金の比較

NISAと個人型 確定拠出型年金を比較してみました。※2014年1月時点

項目 NISA 個人型 確定拠出型年金
目的 資産運用 老後の資金作り
換金性 株も投資信託もいつでも売却可能。 途中解約は原則出来ない。
原則60歳から給付を受けられる。
節税メリット 株式投資や投資信託における「譲渡益」や「配当金・分配金」が非課税に。 掛け金(保険料)は全額が所得控除の対象。 月額 最低5,000円~。

また、受取時に一時金であれば退職所得控除、年金なら公的年金等控除が適用されます。
利用制限 日本国内在住で20歳以上なら誰でも利用可能。 公務員・専業主婦を除く、60歳未満の国民年金第1号被保険者及び第2号被保険者。
専業主婦や企業年金の加入者は利用出来ない。
運用方法 金融商品を選んで決める。 運用商品の中から組み合わせて選ぶ。
デメリット 損失を出した際に、他の口座との損益通算が出来ない。 原則、60歳まで途中解約が出来ない。

NISAと個人型 確定拠出型年金。
上記の表の通り、どちらも一長一短があります。

堅実に老後の資金つくりをされたいのであれば、途中解約は原則出来ませんが「個人型 確定拠出型年金」の方が良さそうです。

積極的に資産運用を行っていくという方は「NISA」が個人的におすすめです。

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