配当金を非課税にする方法

NISA口座で保有している株式の「配当金」は非課税の対象になります。が・・・

「配当金の受取方法」によっては 配当金が非課税にならないという落とし穴がありますのでご注意を。

NISA口座の配当金を非課税にする方法

株式投資の配当金の受け取り方法は4種類あります。※説明の仕方によっては3種類

4種類のうち、「株式数比例配分方式」にて配当金を受取るという設定にしておかないと、配当金が非課税の対象にならないんです。

「株式数比例配分方式」を選択すると、株式の数量に応じた配当金はそれぞれの証券会社の口座へ入金され、特定口座内で生じた譲渡損失と自動的に通算されます。

つまり、NISA口座で株式投資を行った場合の配当金は、配当金の受領方式により、

  • 株式数比例配分方式 ⇒ 非課税
  • 登録配当金受領口座方式 ⇒ 課税(20%)
  • 従来の方式(2種類) ⇒ 課税(20%)

NISA口座のメリットが・・・

になります。

よって、NISA口座で配当金を非課税にすることを目的に買い付けている方も、配当金の受取方式の選択を誤っていると課税され、非課税の恩恵を受けることが出来ません!

配当金の受取方法を確認しておきましょう

現在の配当金の受取方法は各証券会社の「登録内容」ページに記載されていると思います。

配当金の受取方法を確認し、「株式数比例配分方式」以外になっている場合は変更の手続きをとっておかないと、配当金はNISAの非課税枠の対象になりません。

配当金を非課税で頂くために、受取方法の確認は必ずしておきましょう~ (  ̄∇ ̄)

参考までに、複数の証券会社を開設している場合、いずれかの証券会社で「株式数比例配分方式」を選択すると、他の証券会社の配当金受取方法も自動的に「株式数比例配分方式」に原則的に変更されるようです。

が、念のため、きちんと確認しておきましょう。

株式数比例配分は証券会社の口座に入金されます

株式数比例配分を選択すると株式の数量に応じた配当金はそれぞれの証券会社の口座へ入金され、特定口座内で生じた譲渡損失と自動的に通算されます。

つまり、銀行に入金されたり、配当金が郵送されてくることはありませんのでご注意を。
証券会社に入金された配当金は「入出金の履歴」や「取引の履歴」等で確認することが可能です。マネックス証券の例(別窓) / SBI証券の例(別窓)


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